武田信玄の日本列島改造論 まとめ

日本の一級水系「109」本の片側の河川敷きの採石を難民の仕事とし、その建材を使い河川の氾濫と津波災害から守ってくれる万里の長城風の防波堤の上部に一体化した中層マンション(商業施設を含む)を築く。河川敷きに上流から果樹園・水田・畑・放牧・メタンガス原料採取場他各種処理場 等に農地化する。防波堤の反対側、河川から最も離れた中流域の高台の森林公園の中に約55万人が働き・暮らせるエコタウンを新設する。各住宅は、水素自動車・人力発電・太陽光発電装置等のエコ関連設備を標準装備し使用を義務づける。勿論、インフラ(国産トリプル コンバインド ガス タービンが主力エネルギー源)も整備され各住宅は3階建て暖炉・かまど・オイルヒーター等を内臓し、外付け階段で世帯分離型となる。上流域には、宗教施設・美術館・博物館・映像資料館・音楽芸能関連施設 等を建設する。下流域に工場・公官庁、河口から少し離れた海上にメガフロート(国際ハブ空港・魚港・軍事施設・養殖場・水陸両用車向け駐車場)を格納できる施設を積載する。